総ルビドキュメント
児童書や教科書、もしくは場合によっては広報誌などでも、制作したことがある人は、本文の漢字にすべてふりがなをつけなければならない「総ルビ」のドキュメントに苦労したことがあるかと思います。また、総ルビで...
DTP
DTPとは、Desktop Publishing(またはPrepress)の略語です。
広告や書籍などの印刷において、紙面上への割り付けや組版をコンピューター上で行う工程の総称として使われています。仕事内容は、DTPデザイナー・DTPオペレーター・クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー・組版オペレーター・スキャニングなどに細分化されています。専門性が高いため、派遣で活躍される方も多い業界です。
DTPの基本操作や、商業デザインの仕事に役立つ情報をお届けします。
ChatGPT活用! スクリプトで時短しよう
スクリプト、使ってますか?
Indesignにスクリプトというツールがあるのを知っていますか?手作業で行っていた作業を、自動化することができたり、繰り返しの作業が簡略化されたり、うまく利用すると便利な機能です。何度も繰...
ChatGPTでスクリプトを活用しよう
スクリプト、使ってますか?
Illustratorにスクリプトというツールがあるのを知っていますか?うまく活用するできれば、作業効率が大幅にアップします。仕組みを理解することで、普段面倒に思っている作業を簡単にす...
生成AIを使ってみよう(2/5)Illustrator編
ベクター画像でもAIを使用して作成可能に
IllustratorにもCC2024から生成AIが搭載されました。Photoshopとはまた違ったアプローチでAIが搭載されています。
テキストからベクター生成...
生成AIを使ってみよう(1/5)Photoshop編
生成AIで作業が劇的に簡単に
近年、徐々にAI機能が搭載されてきたPhotoshopですが、2023年に生成AIであるAdobe FireFlyが発表されてから、新しいステップに入ったと言えます。Photoshopを使...
「変数」を使ってみよう
大量のカードファイル等を作成
Illustratorを使用して、名刺やポストカードなど、「同じデザインで、内容が違う」印刷物などを作成しなければならない場合があります。
枚数が少なければ、コピー&ペーストで部分的な差し...
Photoshop新機能編(3/3)解像度の補完
常識はずれ!? 解像度が足りなくても大丈夫?
印刷に必要な画像解像度は一般的なオフセット印刷では300~350dpi必要です。写真の画像解像度が足りなくて困った、というような経験をした人はいると思います。当然ながら、解...
Photoshop新機能編(2/3)背景編集の大進化
コピースタンプツール不要?
余計なものを削除する作業というのも、比較的頻度の多い作業です。従来はコピースタンプツールを使用するなどして、ブラシで塗りつぶしていました。
サンプルの取り方、ブラシの使い方は経験や技術による...
Photoshop新機能編(1/3)切り抜きの大進化
切り抜きは劇的に簡単に
Photoshopは本来、画像というある意味「曖昧な」ものを扱うため、デジタルでありながら、手作業のスキルに頼る部分が大きいアプリでした。
切り抜きや選択範囲の作成などは、使い手のスキルに...
スウォッチとパターンを理解しよう
スウォッチパレットを活用しよう
Illustratorには他のAdobeソフトと同じようにスウォッチパレットがあります。簡単にいえば、よく使う色を登録して便利に使うことができるパレットです。また、色だけでなくパタ...