ベクター画像でもAIを使用して作成可能に
IllustratorにもCC2024から生成AIが搭載されました。Photoshopとはまた違ったアプローチでAIが搭載されています。
テキストからベクター生成...
DTP
DTPとは、Desktop Publishing(またはPrepress)の略語です。
広告や書籍などの印刷において、紙面上への割り付けや組版をコンピューター上で行う工程の総称として使われています。仕事内容は、DTPデザイナー・DTPオペレーター・クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー・組版オペレーター・スキャニングなどに細分化されています。専門性が高いため、派遣で活躍される方も多い業界です。
DTPの基本操作や、商業デザインの仕事に役立つ情報をお届けします。
生成AIを使ってみよう(1/5)Photoshop編
生成AIで作業が劇的に簡単に
近年、徐々にAI機能が搭載されてきたPhotoshopですが、2023年に生成AIであるAdobe FireFlyが発表されてから、新しいステップに入ったと言えます。Photoshopを使...
「変数」を使ってみよう
大量のカードファイル等を作成
Illustratorを使用して、名刺やポストカードなど、「同じデザインで、内容が違う」印刷物などを作成しなければならない場合があります。
枚数が少なければ、コピー&ペーストで部分的な差し...
Photoshop新機能編(3/3)解像度の補完
常識はずれ!? 解像度が足りなくても大丈夫?
印刷に必要な画像解像度は一般的なオフセット印刷では300~350dpi必要です。写真の画像解像度が足りなくて困った、というような経験をした人はいると思います。当然ながら、解...
Photoshop新機能編(2/3)背景編集の大進化
コピースタンプツール不要?
余計なものを削除する作業というのも、比較的頻度の多い作業です。従来はコピースタンプツールを使用するなどして、ブラシで塗りつぶしていました。
サンプルの取り方、ブラシの使い方は経験や技術による...
Photoshop新機能編(1/3)切り抜きの大進化
切り抜きは劇的に簡単に
Photoshopは本来、画像というある意味「曖昧な」ものを扱うため、デジタルでありながら、手作業のスキルに頼る部分が大きいアプリでした。
切り抜きや選択範囲の作成などは、使い手のスキルに...
スウォッチとパターンを理解しよう
スウォッチパレットを活用しよう
Illustratorには他のAdobeソフトと同じようにスウォッチパレットがあります。簡単にいえば、よく使う色を登録して便利に使うことができるパレットです。また、色だけでなくパタ...
画像選択編(3/3)まだまだある選択方法
その他の選択方法
ツールや最新機能などを使ってさまざまな選択ができますが、Photoshopにはまだその他にも選択するためのメソッドがあります。新しい機能が追加されたことで、あまり使われなくなったもの...
画像選択編(2/3)画像選択のルールと保存方法
選択範囲の基本ルール
選択ツールの使い方を覚えても細かい処理をする上で、基本的なルールを覚えておきましょう。また一度作成して選択範囲は保存して活用する方法も覚えておきましょう。
選択範囲を追加す...
画像選択編(1/3)ツール
切り抜きや画像編集はまず選択から
Photoshopで画像の編集をする時に、編集部分を効率良く選択できるかどうかによって、作業スピードは全く変わってきます。
Photoshopにはもともと画像選択の様々なノ...