DTP

DTPとは、Desktop Publishing(またはPrepress)の略語です。

広告や書籍などの印刷において、紙面上への割り付けや組版をコンピューター上で行う工程の総称として使われています。仕事内容は、DTPデザイナー・DTPオペレーター・クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー・組版オペレーター・スキャニングなどに細分化されています。専門性が高いため、派遣で活躍される方も多い業界です。
DTPの基本操作や、商業デザインの仕事に役立つ情報をお届けします。

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Adobe AIがやってきた!

※AIは現在、日進月歩の勢いで進んでいます。ここでは2023年11月時点での状況を見ながら考察してみたいと思います。 こんにちは~あれ、何か感じ変わったね? くりすけ君も変わったじゃない。 実は僕...

「変数」を使ってみよう

大量のカードファイル等を作成 Illustratorを使用して、名刺やポストカードなど、「同じデザインで、内容が違う」印刷物などを作成しなければならない場合があります。 枚数が少なければ、コピー&ペーストで部分的な差し...

Photoshop新機能編(3/3)解像度の補完

常識はずれ!? 解像度が足りなくても大丈夫? 印刷に必要な画像解像度は一般的なオフセット印刷では300~350dpi必要です。写真の画像解像度が足りなくて困った、というような経験をした人はいると思います。当然ながら、解...

Photoshop新機能編(2/3)背景編集の大進化

コピースタンプツール不要? 余計なものを削除する作業というのも、比較的頻度の多い作業です。従来はコピースタンプツールを使用するなどして、ブラシで塗りつぶしていました。 サンプルの取り方、ブラシの使い方は経験や技術による...

Photoshop新機能編(1/3)切り抜きの大進化

切り抜きは劇的に簡単に Photoshopは本来、画像というある意味「曖昧な」ものを扱うため、デジタルでありながら、手作業のスキルに頼る部分が大きいアプリでした。 切り抜きや選択範囲の作成などは、使い手のスキルに...

スウォッチとパターンを理解しよう

スウォッチパレットを活用しよう Illustratorには他のAdobeソフトと同じようにスウォッチパレットがあります。簡単にいえば、よく使う色を登録して便利に使うことができるパレットです。また、色だけでなくパタ...

画像選択編(3/3)まだまだある選択方法

その他の選択方法  ツールや最新機能などを使ってさまざまな選択ができますが、Photoshopにはまだその他にも選択するためのメソッドがあります。新しい機能が追加されたことで、あまり使われなくなったもの...

画像選択編(1/3)ツール

切り抜きや画像編集はまず選択から Photoshopで画像の編集をする時に、編集部分を効率良く選択できるかどうかによって、作業スピードは全く変わってきます。 Photoshopにはもともと画像選択の様々なノ...

データ結合を活用しよう(2)

データ結合(2/2)トラブルとコツ 最初のデータさえしっかりしていれば、データ結合はそんなに難しくないのがおわかりでしょうか。ところが、データ結合には独特なルールもあります。理解して上手に活用していきましょう。 うまく...