InDesignの基本(1/2)Illustratorとの違い

InDesignはページレイアウトソフト!

Illustratorは好きだけど、InDesignは馴染めない…機能が多すぎて使いこなせない!直感的に操作できない!思ったとおりに文字組みができない!と感じているクリエーターの皆さん。エキスパートスタッフDTPスキルアップサポートの新シリーズ、InDesign編がスタートしました。栗えいてぃぶブラザーズのInDesignマスター、くりこと一緒に学びましょう。

ページレイアウトソフトって?

InDesignとIllustratorの根本的な違いは、InDesignが「ページレイアウトソフト」であることです。Illustratorにはないどんな機能があるでしょうか?

InDesignとIllustratorの違い1:InDesignはページレイアウトソフト

Illustratorでもアートボードを使ってページに近い操作はできる!多ページのパンフレットだって見開き1ファイルで作れる!と言いたくなるかもしれません。確かに16ページや32ページのパンフレットでもIllustratorで制作することはできますが、デメリットがあるのではないでしょうか?
まず、Illustratorでページものを制作すると出力ファイルが多くなります。16ページものであれば8ファイルが必要になりますよね。「全ページPDFで送ってください!」とリクエストされると、PDF書き出しも×8回。そして、Acrobatで全ページつなげる手間も追加となります。

さらに、修正に弱いのもデメリットでしょう。ページ番号や各ページに配置している共通パーツの位置、スタイルシートが変更になったらすべてのファイルを手作業で修正しなければなりません。途中でページが追加・削除されるとページ番号やページの右左もすべて変更!となると本当に大変です。ページが多い仕事ほどそのダメージは大きくなるのではないでしょうか?

InDesignとIllustratorの違い2:Illustratorでページものを作ると修正が大変。でもInDesignなら大量ページも効率よく作業できます。

また、ページものでは縦組み・横組によって綴じ方向・文字の流れる方向が異なりますが、InDesignではそれらの要素も定義・変更できます。そのようにページレイアウトを効率よく制御できる分、設定項目が増えるので、なんとなく「めんどくさいな〜」「よくわからないな〜」と感じてしまうのかもしれません。 でも、InDesignの機能が分かれば、業務によってはIllustratorを使うより効率が良いので、だんだん好きになっていきますよ。

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