DTP

DTPとは、Desktop Publishing(またはPrepress)の略語です。

広告や書籍などの印刷において、紙面上への割り付けや組版をコンピューター上で行う工程の総称として使われています。仕事内容は、DTPデザイナー・DTPオペレーター・クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー・組版オペレーター・スキャニングなどに細分化されています。専門性が高いため、派遣で活躍される方も多い業界です。
DTPの基本操作や、商業デザインの仕事に役立つ情報をお届けします。

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InDesignの文字組み(4/4)スタイルシート

スタイルシートが便利なわけ(作成に強い) Illustratorはどちらかといえば単ページの制作物が多く、InDesignは複数ページにまたがる制作物におもに使われます。複数ページにわたるということは、それだけ扱...

InDesignの文字組み(3/3)InDesignの段組み

InDesignで段組みを設定しよう 段組とは 本や雑誌、新聞を見ると文章が複数の段に区切られていることがありますね。長い文章は段で区切って1行の長さを短くしたほうが、目線の移動距離が短くなり、文章が読...

InDesignの基本(1/2)Illustratorとの違い

InDesignとIllustratorの違い
InDesignはページレイアウトソフト! Illustratorは好きだけど、InDesignは馴染めない…機能が多すぎて使いこなせない!直感的に操作できない!思ったとおりに文字組みができない!と感じているクリエーター...

InDesignの基本(2/2)フレームの種類

InDesignのフレーム
InDesignのフレームを理解しよう! はじめに「フレーム」あり Illustratorに慣れている方がInDesignに乗り換えるときに抑えておくと良いポイントはズバリ、「はじめにフレームあり」という原則です。 I...

InDesignのドキュメント設定(2/3)マスターページ

InDesignのマスターページ
マスターページって何? ページものの場合、すべてのページで使う部品が出てくるのではないでしょうか?例えば、ノンブル(ページ番号)、柱、インデックスなどです。Illustratorでページものを作ると、ノンブルは手動で振る...

InDesignのドキュメント設定(3/3)自動ページ番号

InDesignの自動ページ番号設定
自動ノンブルを設定しよう! では、具体的に自動ノンブルの設定方法を見ていきましょう。 自動ノンブルの設定方法 1 マスターページを選択状態にする ページパレットで「A-マスター」をダブルクリックして編集対象にします。ペ...