スタイルシートが便利なわけ(作成に強い)
Illustratorはどちらかといえば単ページの制作物が多く、InDesignは複数ページにまたがる制作物におもに使われます。複数ページにわたるということは、それだけ扱...
DTP
DTPとは、Desktop Publishing(またはPrepress)の略語です。
広告や書籍などの印刷において、紙面上への割り付けや組版をコンピューター上で行う工程の総称として使われています。仕事内容は、DTPデザイナー・DTPオペレーター・クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー・組版オペレーター・スキャニングなどに細分化されています。専門性が高いため、派遣で活躍される方も多い業界です。
DTPの基本操作や、商業デザインの仕事に役立つ情報をお届けします。
InDesignの文字組み(3/3)InDesignの段組み
InDesignで段組みを設定しよう
段組とは
本や雑誌、新聞を見ると文章が複数の段に区切られていることがありますね。長い文章は段で区切って1行の長さを短くしたほうが、目線の移動距離が短くなり、文章が読...
InDesignの文字組み(2/3):スタイルシート(段落スタイル・文字スタイル)
InDesignのスタイルシートを使ってみよう!
スタイルシートとは?
「スタイルシート」とは、見出しや本文などよく使う書式(フォントの種類、大きさ、行送り、段落設定など)を登録する機能です。
スタイルシートを適切に設定...
InDesignの基本(1/2)Illustratorとの違い
InDesignはページレイアウトソフト!
Illustratorは好きだけど、InDesignは馴染めない…機能が多すぎて使いこなせない!直感的に操作できない!思ったとおりに文字組みができない!と感じているクリエーター...
InDesignの基本(2/2)フレームの種類
InDesignのフレームを理解しよう!
はじめに「フレーム」あり
Illustratorに慣れている方がInDesignに乗り換えるときに抑えておくと良いポイントはズバリ、「はじめにフレームあり」という原則です。
I...
InDesignの新規作成の方法(1/3)新規作成の前に確認すること
InDesignで新規作成!その前に
作りたいのはどんなもの?
Illustratorで新規ファイルを作成する時は、「WEBかプリントか」「用紙サイズは何か」「縦か横か」くらいが分かれば良かったですね。InDesignは...
InDesignのドキュメント設定(2/3)マスターページ
マスターページって何?
ページものの場合、すべてのページで使う部品が出てくるのではないでしょうか?例えば、ノンブル(ページ番号)、柱、インデックスなどです。Illustratorでページものを作ると、ノンブルは手動で振る...
InDesignのドキュメント設定(3/3)自動ページ番号
自動ノンブルを設定しよう!
では、具体的に自動ノンブルの設定方法を見ていきましょう。
自動ノンブルの設定方法
1 マスターページを選択状態にする
ページパレットで「A-マスター」をダブルクリックして編集対象にします。ペ...
InDesignの文字組み(1/3) テキストフレームとフレームグリッド
テキストフレームとフレームグリッドの違いを理解しよう!
テキストフレームとフレームグリッド
InDesignでは、文字組みができる二種類のフレームがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。
テキストフレーム
簡単に言う...
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